目の視力アップトレーニングと視力のいろいろ
「目の視力アップトレーニング」の中にも「視力」というフレーズが含まれているのですが、いつもの自らの暮らしの中でも「視力」というフレーズはよく利用されています。
その「視力」にも多種多様なタイプがあることを知っていますか？
おそらく知っている人は少ないことでしょう。
これから自らがトレーニングしようとしている視力について何も知らないと、自らが今何を、どういったゴールで行っているのかわからなくなってしまうかもしれません。
また指導者のレクチャーもよく把握できないかもしれません。
自らの体のことなのというわけで、最低限のことは知った上でトレーニングを行うことをおすすめします。
ダイレクトにかかわりないものもあるかもしれないのですが、参考までにヘッドの片隅の方にでもしまっておいて下さい。
裸眼視力・・・メガネやコンタクトで矯正をしていない視力。
矯正視力・・・メガネやコンタクトで矯正をしている視力。
方眼視力・・・片方の目（もう片方の目はパーフェクトに閉じさせた様子にする）の視力。
両眼視力・・・両方の目の視力。方眼視力よりは視力は良い。
近見視力・・・近距離視力表を利用して、目から30ｃｍ離れて測定をした視力。
遠見視力・・・適切、5ｍ離れて測定した視力。
静止視力・・・静止したものを見る視力。
動体視力・・・動いたものを見る視力。球技や格闘技などスポーツプレーヤーにとってはキーポイントな視力。
センター視力・・・広くいわれている視力。網膜黄斑部センター窩で見たなおいっそうも良い視力。
センター外視力・・・網膜黄斑センター窩から外れた視力。センター視力に比べて視力がわりと悪い。